修士論文・リサーチペーパーの書き方講座報告

修士論文・リサーチペーパー(RP)の書き方講座が7月23日7時から予定通り開催されました.
参加者は,博士前期課程1年生が35名,その他の方が1名.

講座の内容は以下のとおり.

  1. 修士論文・RPとは何か
  2. 修士論文・RPで何が求められているのか
  3. 論文作成上の具体的な留意点
  4. 参考文献・引用文献の検索
  5. “宿題”小論文について

詳しい内容は,履修要項の122ページからを参照のこと.
当日課した宿題レポートについては,

  • A4で4、5枚(図表含む、5000字)程度の小論文作成.テーマは「名古屋」,「市立大学」,「経済学部」から1つ.
  • 「目次」「序節」「本論(2、3節)」「終節」「参考文献表」で構成.
    序節で、問い、論争点、仮説、方法などを簡潔に述べる.
    終節で、結論、政策的含意、展望、残された課題などにふれる.
  • 引用を行い、引用したことを本文または注で明記する.
  • 内容に即したオリジナル図表を、最低1つ入れる
  • 8月31日までに提出したものは添削後、第2回時に返却予定(場所:3号館1階のボックスまで).

また,レポートの反省会は9月24日(変更しました)を予定しています.

大学院教務担当

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