・2007.3.15   博士前期課程 長期履修制度について

平成19年度から、博士前期課程において長期履修制度を実施します

 1 内容
  職業を有している等の事情により、標準履修期間2年間を超えて
  3年間で計画的に教育課程を履修し課程を修了することができる制度

2 対象
  (1)平成18年度博士前期課程1年に在学している学生
  (2)平成19年度博士前期課程新入生 

3 授業料
  2年間の授業料総額を、3年間で按分.
  授業料納入(口座引落とし)は半期ごと(通常の場合と同じ)で,3年間半期ごと納入(口座引落とし).
  金額は通常の額×(2/3) (3年間在籍しても、授業料総額は2年間分となります)

    ※平成18年度博士前期課程1年生が,平成19年度1年間の授業料総額を平成19・20年度2年間で按分する場合
  授業料納入(口座引落とし)は半期ごと(通常の場合と同じ)で,
  平成19・20年度の2年間に半期ごと納入(口座引落とし),
  金額は通常の額×(1/2) 

4 手続き等
  (1)提出書類
    (i) 長期履修申請書(指導教員の同意が必要です)
    (ii)長期履修計画書
    (iii)添付書類(職業を有している等の事情が確認できる書類)
  (2)提出期限
    (i) 平成18年度博士前期課程1年 4月9日(月)
    (ii)平成19年度博士前期課程新入生 大学院オリエンテーションで説明します
  (3)その他
        教授会の了承を経て長期履修が認められます

その他ご不明な点は、経済学部事務室 大学院担当におたずねください

Comments are closed.