剣陵会主催・経済学研究科共催 第12回市民公開講座が9月29日(土)に開催されます。
「ポストものづくりと明日の中部経済」と題して、中部のまちづくりからの経済活性化に焦点を当てました。製造業を中心として産業空洞化が懸念される中、新たなビジネスモデルによる内需拡大のヒントになる研究や事例を発信します。
3人の講師は、社会人として名市大大学院にて博士(経済学)を取得し、実務経験を背景とした、専門的知見を備えています。
関心のある院生・学生の皆さん、奮ってご参加下さい。
日時 : 平成24年9月29日(土) 13:30~16:30
場所 : ウインク愛知 11F 1107号室
(名古屋駅前 愛知県産業労働センター)
テーマ : 「ポストものづくりと明日の中部経済~まちづくりによる経済活性化のケーススタディー~」
講演1 中部交通網の整備と地域活性化~地域経済における高速道路の役割~
講師 岐阜大学地域科学部准教授 三井 栄
講演2 観光産業における観光資源の活かし方~飛騨地域のケーススタディー~
講師 岐阜聖徳学園大学 経済情報学部教授 伊藤 薫
講演3 まちづくりとものづくりの連携から~地域ブランドによるエリアの活性化の最新事例紹介~
講師 名古屋市立大学研究員・百貨店勤務 池澤 威郎
申込方法:(1)下記のメールアドレスに件名:市民公開講座参加希望として、本文①ご芳名 ②ご所属 ③連絡先 ④メールアドレスを明記の上送信下さい。
flowerlogi@gmail.com
(2) FAXの場合 0561-74-6030 に(1)の①~④を明記の上送信下さい。
申込締切: 9月15日 先着50名とさせて頂きます。受講の可否は随時連絡致します。