名古屋市立大学・パリ第13大学国際交流協定にもとづく国際セミナー
「現代資本主義への歴史的・制度的アプローチ
--経済政策の比較分析の土台のために」
は、2008年9月30日経済学研究科大会議室において開催されました。
昼食をはさんで、11時から18時まで名市大側4名、パリ第13大学側5名の報告が英語で行われました。各自の報告時間20分、質疑応答10分というハードな時間割でしたが、活発な交流をおこなうことができました。
今回は交流協定締結後の最初の顔合わせであり、相互の研究領域について知見を得ることが第1の目的でした。2009年度秋には、パリ第13大学で同様の国際セミナーを開催すべく双方で努力することを合意してセミナーは終了しました。