Archive for 6月, 2007

・2007.6.27 今年度UNSW交換留学希望者に対する重要なお知らせ

水曜日, 6月 27th, 2007

1.616日に名古屋でTOEFL(紙ベース)を受験した人で、74日の締め切りまでに結果が送られてこなかった人(わからない人)は、TOEFLの結果なしで申し込みをしてください。  結果は一応7月3日に出てくるはずですが、遅れる可能性もありますので、念のため、お知らせします。 

上記の場合、結果がわかった時点ですぐに事務室に連絡してください。この時点で、もし基準に達していない場合には、面接を受けられません。 

2.面接の日程などについて: 

 日時:7月6日(金)4時半より 

 場所:人社棟国際文化学科会議室(515教室) 

*      控え室は「松本ゼミ室」(517教室) 

*      面接時間は15分程度。基準点を満たした学生のみ。 

*      面接順は「あいうえお」順とする。 

経済学部国際交流委員

・2007.6.27 雑誌・新聞閲覧室がオープンしました

水曜日, 6月 27th, 2007

                     etsuransitsu 

 経済棟1階ピロティ脇の学生用コピー室に、雑誌・新聞の閲覧コーナーができました。これからは「雑誌・新聞閲覧室&学生用コピー室」となります。 

 中日新聞、日経新聞などの新聞や、日経ビジネス、エコノミスト、会計人コースなどの雑誌を、いつでも自由に読むことができます。 

閲覧室

・2007.6.25  「数理ファイナンスセミナー」のご案内

月曜日, 6月 25th, 2007

2007年度の数理ファイナンスセミナーを以下のように開きます。関心のある方のご参加を歓迎いたします。
(名古屋市立大学経済学研究科 宮原研究室)

第2回「数理ファイナンスセミナー」

講師:荒川 研一(りそな銀行リスク統括部金融テクノロジーグループ、シニア・クオンツ・アナリスト)

タイトル:「金融商品プライシングの実務」

概要: 近年、銀行、証券会社などの金融機関ではデリバティブを内包した金融商品の開発が盛んである。パワーリバースデュアル債等の人気の高い金融商品を例にとり、魅力ある商品の開発の着眼点について説明する。次に商品の評価方法について解説を行い、プライシングモデルの特徴やモデルを構築するうえでの考え方について実務の立場から論じる。

日時:2007年7月5日(木)午後3:00-4:30
場所:名古屋市立大学経済学部棟2階202教室

第3回「数理ファイナンスセミナー」

講師:津田 博史(ニッセイ基礎研究所 金融研究部 主席研究員)

タイトル:「社債価格モデルと信用リスク」

概要: 今日, 上場企業の倒産が増え, 信用リスク(credit risk)が顕在化しつつある.企業が資金調達のために発行した社債の市場価格には,信用リスクが反映されてきている.当講演では, 一般の社債価格に焦点を当て,新しい社債価格モデルを提案し,それを社債の市場価格データに適用して,格付け毎の倒産確率の期間構造,期待損失額の推定や価格モデルとしての有効性を示す.解説する社債価格モデルは,社債価格の変動を把握するための実践的方法として,統計的モデル・アプローチに基づいたものであり,金利モデルの派生的なモデルではない.統計的モデル・アプローチは, ファイナンス理論を基礎としつつも,現実に観察される現象(例えば,金融資産の価格変動)の特性を客観的に把握し,そして,その観察・把握した結果と整合的な計量モデルを推定し,その計量モデルを通して理論的類推・説明を行うといった帰納的な推論方法を意味する.この社債価格モデルを通して,実際の市場でインプライドされている格付け毎の回収率や同格付け内の業種毎の倒産確率の期間構造を推定することができる.なお,時間の余裕があれば,信用リスクに関する最近の話題も触れることにする。

日時:2007年7月12日(木)午後3:00-4:30
場所:名古屋市立大学経済学部棟2階202教室

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(世話人:宮原孝夫 Tel:052-872-5718 
E-mail:y-miya@econ.nagoya-cu.ac.jp)

・2007.6.20  大学院入試説明会(一般・外国人対象説明会)

水曜日, 6月 20th, 2007

 <日時>
 7月7日(土)(10時~12時)

 <場所>
 経済学部棟1階101教室

 <内容(予定)>
 ・研究科長からのメッセージ
 ・研究科の紹介 (経済政策分析専攻と日本経済経営専攻についてそれぞれの特徴をお話します)
 ・入試方法について
 ・履修方法について
 ・先輩院生からのメッセージ
 ・質疑応答(個別に研究テーマなどの相談を受け付けます)

 <注意>
 ・事前申し込みは不要です
 ・過去問(3年間分)を配布します

・2007.6.19   入試用携帯サイトをオープン

火曜日, 6月 19th, 2007

学部および大学院の入試情報に関する携帯サイトをオープンしました

URL:http://www.econ.nagoya-cu.ac.jp/k/

下のQRコードを携帯で読み取りアクセスできます

授業改善アンケート設問

日曜日, 6月 17th, 2007

Q1:あなたは、この授業にどれだけ出席しましたか。
   90%以上 ・・・・・ 0
   70%~90% ・・・ 1
   50%~70% ・・・ 2
   30%~50% ・・・ 3
   30%未満 ・・・・・ 4
Q2:この授業の内容は、よく理解することができた
   そう思う    ・・・・・・・・ 0
   どちらかというとそう思う ・・・ 1
   どちらとも決めがたい  ・・・・ 2
   どちらかというとそう思わない ・ 3
   そう思わない  ・・・・・・・・ 4 (以下同じ)

Q3:この授業の内容に啓発され、関心を持つことができた
Q4:この授業は将来役に立つと思った
Q5:授業を進めるスピードや時間配分は適切であった
Q6:教員の話し方は、明瞭で聞き取りやすかった
Q7:教員の説明はよく整理されていてわかりやすかった
Q8:教員は学生が質問したり、意見を述べられるように配慮していた
Q9:教員は授業の準備をしてきていると感じた
Q10:この授業は板書、プリント資料、パワーポイントなどの活用により、授業の工夫が見られた
Q11:この授業は「履修要項」に記載されているとおりに、計画的に進められた
Q12:私はこの授業に熱心に取り組んだ
Q13:私はこの授業に満足した