2009年度
第5回「数理ファイナンスセミナー」
(名古屋市立大学経済学研究科 宮原研究室)
日時:2009年12月1日(火)13:30-15:00
会場:名古屋市立大学山の畑キャンパス3号館(経済学部棟)
1階大学院第3教室
講演者:八木恭子
(東京大学金融教育研究センター特任研究員)
タイトル:「 普通社債と転換社債の優先劣後構造と最適投資」
概要 : 混乱が続く金融環境の下, 近年, 劣後特約付き転換社債の発行が多く見られる. 本研究では, 優先劣後構造をもつ普通社債と転換社債を発行することで資金調達をする企業を考える.
特に, 普通社債と転換社債の優先劣後構造が投資や資本構成に与える影響を明らかにする.
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連絡先:宮原研究室(E-mail y-miya(at)econ.nagoya-cu.ac.jp)