Archive for 1月, 2008

長期履修制度の申請等について(博士前期課程)

月曜日, 1月 28th, 2008

 博士前期課程長期履修制度の申請・変更申請については以下のとおりです              

1 長期履修制度の内容
  職業を有している等の事情により、標準履修期間2年間を超えて
  3年間で計画的に教育課程を履修し課程を修了することができる制度
  3年間在籍しても、授業料総額は2年間分となります

2 対象
(1)新規申請
①平成19年度博士前期課程1年生
②平成20年度博士前期課程新入生
(2)変更申請(3年の長期履修を2年に変更)
平成19年度博士前期課程1年生で既に長期履修を許可されている方

※上記以外の方は原則申請不可
 ただし、休学期間のある方の申請については教務課学務係におたずねください

3 授業料の納入金額等

区分

納入期限
(口座引落し)
(通常の場合と同じ)

既納入金額

申請後の納入金額

納入期限毎の納入金額

納入回数

納入期限毎の納入金額

納入回数

2(1)①

半期毎
毎年5月・10月

通常の額

通常の額×1/2

2(1)②

通常の額×2/3

2(2)

通常の額×2/3

通常の額×4/3

 

4 提出書類
(1)新規申請
長期履修申請書 (指導教員の同意が必要です)
長期履修計画書
③添付書類(職業を有している等の事情が確認できる書類)
(2) 変更申請
長期履修変更申請書(指導教員の同意が必要です)
長期履修変更計画書

5 申請書提出期限
   平成20年3月14日(金)
  ※平成20年度博士前期課程新入生の申請期限については別途お知らせします(4月以降)

6 申請書提出先
  教務課学務係 大学院経済学研究科担当

7 その他
  教授会の了承を経て長期履修および変更が認められます。

 

その他ご不明な点は、教務課学務係 大学院経済学研究科担当におたずねください

課程博士学位および修士学位 論文審査日程等について

水曜日, 1月 23rd, 2008

平成19年度課程博士学位および修士学位 論文審査を以下のとおり実施します。

課程博士学位論文審査日程等

修士学位論文審査日程等

サイトをリニューアルしました

金曜日, 1月 18th, 2008

経済学部・経済学研究科公式サイトをリニューアルしました.

今回は,デザインを公募するという初めての試みを行いました.
10月に募集を開始し,1ヶ月程度の募集期間を設定,そして5件の応募の中から今回のデザイン案が優秀賞に選ばれました.

その後,サイトの引越し作業にてこずりやっとのことで公開とあいなりました.
すっきりしたデザインと,動的なコンテンツの管理が可能になったことが大きな特徴です.多くの方に快適に利用していただけることを期待しています.

院生(前期課程)向け授業改善アンケートについて

火曜日, 1月 15th, 2008

大学院博士前期課程学生向けWeb版「授業改善アンケート」の準備が整いましたので連絡申し上げます。後期課程に関しては従来どおり紙ベースでの提出をお願いします.
入力期限は1月25日まで(予定)です.

URLは
  http://www2.econ.nagoya-cu.ac.jp/econNCU/
です。表示された画面で
  ユーザー名:
  パスワード:
を入力しログインした後に、メインメニューの「アンケート」ボタンをクリックすることでアンケート入力画面に進むことができます。(ユーザー名・パスワード(全科目共通)は担当の教員にお聞きください。)

簡単なマニュアルは上記サイトにリンクしておりますので参考にして下さい.
不明な点は茨木まで(sator[at]econ.nagoya-cu.ac.jp)ご連絡ください.

アンケート結果はメールで自己評価委員会宛に送られるようになっております。

今回の大学院生による授業改善アンケートは、従前通りの「紙ベース」とこの「Webベース」のどちらでもOKということにさせていただきます。両方に出すことのないようご注意ください。
文責:研究科長

有松カウントダウンイベントが開催されました 

木曜日, 1月 10th, 2008

年末に行われた有松カウントダウンイベントが無事終了しました。
イベントには名市大経済学部と芸術工学部の連携による地域デザインセンターが全面協力し、地域の人々に400周年に向けた新しい有松を見せることに成功しました。3
メインイベントの一つであるあかりしぼりでは、有松に遊びに来た多くの人々に絞りの楽しさを体験してもらいました。また、旧東海道には100個にも及ぶ学生手づくりの行灯が並び、町並みの美しさを伝えることができました。 

1その他にも、経済学部生によるキッズイベントには多くの家族連れが集まり、笑顔でお土産を持って帰りました(そのお土産は学生が企業にお願いし協賛してもらったものです)。

2また、300分限定のカフェでは、学生が店舗デザインから運営まで全てをこなし、地元の人たちに大歓迎されました。

4最後は、地域の人たちと一緒になって、カウントダウンをし、感動を共有しました。

今後も、このような形で地域と名古屋市立大学とのつながりを深めていきたいと思います。