28日付の中日新聞朝刊教育面にて,「大学で補習授業」というタイトルで経済学部学習室および経済学部のリメディアル教育への取り組みに関する記事が掲載されました.
記事では,
・東海3県の国公立大で初めて補習をサポートする「学習室」を設置したこと
・補習を受けた学生が「単位取得」と言う形で成果を得たこと
・勉強を支援する先輩たちが存在すること
などが紹介されました.
学習室開設のおしらせはこちら
学習室にて取材を受ける様子
28日付の中日新聞朝刊教育面にて,「大学で補習授業」というタイトルで経済学部学習室および経済学部のリメディアル教育への取り組みに関する記事が掲載されました.
記事では,
・東海3県の国公立大で初めて補習をサポートする「学習室」を設置したこと
・補習を受けた学生が「単位取得」と言う形で成果を得たこと
・勉強を支援する先輩たちが存在すること
などが紹介されました.
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学習室にて取材を受ける様子
来る平成22年1月23日(土)に,経済学部棟(3号館)101教室において,名古屋市立大学後援のもと「セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2009 -名古屋 – 」が開催されます.
情報セキュリティやプログラミングに興味のある方のご参加をぜひお待ちしています.どなたでも無料で参加することが可能です.
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◆セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2009とは
高度IT人材の早期発掘と育成を目的として、情報セキュリティやプログラミングに関する高い意識と技術力を持った人材の発掘と育成を行うべく、次世代を担う中等高等教育段階にある就業前の若者を対象に、合宿形式で情報セキュリティやプログラミングについて学ぶ「セキュリティ&プログラミングキャンプ」を毎年夏に開催しておりますが、過去6年間のキャンプ事業の成果とその蓄積されたノウハウを広く一般の方々にもご理解いただくことと、これからキャンプに参加していただきたい若い方々に正しい情報セキュリティの理解と意識の向上を図ってもらうこと、オープンソースソフトウェア(OSS)を中心としてプログラミングやアプリケーション開発について興味を持っていただくことを目的としたイベント「セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2009」を全国5箇所にて開催します。
◆プログラムは
という5つの内容を柱として、セキュリティ&プログラミングキャンプの講師陣が各地を回って、セキュリティ&プログラミングキャンプを紹介するとともに、情報セキュリティへの理解と最新の動向、およびプログラミングへの正しい理解を深めていただけるような講義をいたします。
情報セキュリティやプログラミングに興味を持つ若い方々、また、これまであまり関心の無かった方や、日頃、セキュリティやプログラミングの問題でお悩みの方々など、広く多くの皆様に参加していただきまして、セキュリティ&プログラミングキャンプについてご理解いただくとともに、正しい情報セキュリティとオープンソースを中心としたプログラミングについての理解を深めていただきたいと思います。
開催日時: 平成22年1月23日(土)10:00~16:30(終了予定)
開催場所: 名古屋市立大学 滝子(山の畑)キャンパス 経済学部棟(3号館)101教室
主催: 独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティ&プログラミングキャンプ・コンソーシアム(財団法人日本情報処理開発協会、NPO日本ネットワークセキュリティ協会)
共催: 経済産業省
後援: 名古屋市立大学,文部科学省
詳細および申込み方法については,こちらをご確認ください.
12月22日、日本経済経営特論で講演されたキリンビールの岩佐本部長が受講生を工場見学と懇親会に招待してくださいました。(講義のニュースはこちら) 受講生全員を招待したいとのことでしたが、人数の関係でレポート優秀者15名が参加させていただきました。
工場見学の後は、併設されたレストランでおいしいビールと食事を囲みながら、岩佐本部長をはじめ、キリンビールの社員の方々と楽しい懇談の時間を過ごしました。ちょっと早かったのですが、素晴らしいクリスマスプレゼントになりました。
(日本経済経営特論担当徳山記)
◆経済学研究科LAN停止について
下記のNCUNET(キャンパスネットワーク)の停止にともない、研究科LANを以下のスケジュールで停止いたします。 (同時に研究科ネットワーク機器の点検等をおこないますので、NCUNETの停止期間よりも多少長くなっております。)
日時:平成22年1月9日(土)12:00頃~12日(火)12:00頃
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◆NCUNETの停止について
日時:平成22年1月10日(日)7:30頃~翌11日(祝)15:00頃
影響:NCUNET幹線LAN(学外へのすべてのネットワーク通信を含む)
教育システム・研究システム
総合情報センターに設置するWWW・Mailサーバ
事務系LAN(人事給与・財務会計・教務・図書館システムを含む)等
博士前期課程「金融論」(村瀬教授担当)のレポート提出については次のとおりとします。
1、提出期間:1月14日(木) ~ 1月20日(水)正午まで
2、提出場所: 14日授業時に提出するかあるいは14日から20日正午までに
3号館1階にあるレポート提出BOXの指定場所にいれてください。
11月21日(土)10:00より滝子(山の畑)キャンパス3号館(経済学部棟)101教室において博士前期・大学院入試説明会(第2回社会人特別選抜抜対象)が開催され、10名の受験希望者が参加されました。
当日は、教員から各専攻の特徴、入学試験制度、履修の進め方などについて説明が行われた後、先輩の社会人院生より、研究活動と仕事の両立をテーマに実際の学生生活が紹介されました。参加された皆さんからも個別の質問がなされ関心の高さが伺われました。
なお本年度の入試予定につきましては、経済学研究科Webページの大学院入試情報をご確認ください。
次のように「数理ファイナンスセミナー」を開きます。
関心のある方の参加を歓迎いたします。
2009年度
第6回「数理ファイナンスセミナー」
(名古屋市立大学経済学研究科 宮原研究室)
Title: “Minimal f-divergence martingale measures and optimal portfolios for exponential Levy models with a change-point.”
Abstract: The parameters of financial models are generally highly dependent on time. This time-dependency of the parameters can often be described using a piece-wise constant function: we will call this case a change-point problem.Change-point problems have a long history, probably beginning with the papers of Page in an a-posteriori setting, and of Shiryaev in a quickest detection setting. The change-point problem was later considered in many papers, in the context of financial mathematics the question was often related to a quickest detection approach.
Here we study the change-point model for exponential Levy processes when the parameters of the model before and after the change are known and the change-point itself is independent of the observed processes. We obtain the expression for optimal portfolio in a sense of utility maximization.
The problem of utility maximization is highly related with the corresponding f-divergence minimal martingale measure. We find the expression of this f-minimal martingale measure. Then we discuss the problem of conservation of Levy property under this f-minimal martingale measure. Finally, we give f – minimal martingale measures for change-point model and the relatively explicit expression for optimal strategies corresponding to respective utility function.
連絡先:宮原研究室(E-mail: y-miya@econ.nagoya-cu.ac.jp)
経済学部徳山ゼミが参加した大学横断商品開発プロジェクトSカレ(スチューデント・イノベーション・カレッジ)が11月28日に終了しました。その結果を報告します。
参加した全チームが上記のような華々しい成果をあげることができました。これからは商品化に向けて、企業の方と具体的な商品作りの段階に入って行きます。今後の活動にもぜひ期待して下さい。
→活動紹介はこちら