Archive for 7月, 2015

博士前期「国公私3大学 単位互換について」

土曜日, 7月 25th, 2015

後期は、名城大学大学院経営学研究科のみとなります。

① 特別聴講学生出願票      

 ② 撮影後3ヶ月以内の写真(縦4㎝×横3㎝、裏面に名前を記載)

            〔必要枚数:出願票用1枚、履修希望大学提出用1又は2枚〕

期日までに提出のこと

申請書国公私「特別聴講学生」出願票

名城大学大学院経営学研究科   :平成27年9月7日まで(山の畑事務室提出期限)

平成27年度 後期 単位互換授業科目

「コーポレート・ファイナンス研究」水曜日3限 授業開始日:9月14日(月)~

「グローバル経営戦略研究」    集中講義 ※土曜4回 11/7・14・21(2~5時限)、11/28(2~4時限)

 

 

 

 

博士後期「公開セミナー」日時

火曜日, 7月 14th, 2015

7月21日

場所:セミナー室

公開となります

詳細:27 公開セミナー委員申請者一覧

研究倫理教育について

金曜日, 7月 10th, 2015

研究科長からのメッセージ

大学院生の皆さんへ

公募 後学期TA募集について

金曜日, 7月 10th, 2015

平成27(2015)年度 後学期ティーチング・アシスタント募集について

 

資 格

経済学研究科博士後期課程、博士前期課程在学生

 

委嘱予定数

名程度。

 

勤務内容

教員の依頼に応じて、教員が行う学部学生に対する講義・演習等について、

教育補助業務に当る。その内容は、授業担当教員が具体的に指示する。

 

謝金及び時間数

謝金は、1時間あたり、博士課程 修士課程1,000円にて換算。

1人の勤務時間は、週10時間、年30週を限度とする。

 

手 続

指導教員の承認を受け、所定の申請書を山の畑事務室事務第一係に提出すること。

 申請用紙をダウンロードしてください。 

様式:TA後期申込書 

受付期間

平成27年7月8日(水) ~ 平成27年7月31日(金) 

事情によっては、追加募集をすることがありうる。

 

選 考

教育補助を希望する授業担当教員の意向を考慮して、大学院教務委員会で選考する。

開催案内「火曜研究会」

月曜日, 7月 6th, 2015

今年度第4回目の研究会をご案内いたします。本研究会は経済学研究科による定例研究会です。毎月原則第4火曜日に開催をしています。皆様、奮ってご参加ください。

日時:2015年7月28日(火) 16時~17時10分

場所:3号館1階セミナー室

報告者:樋口 裕城氏(名古屋市立大学経済学研究科)

報告タイトル:Short and Longer Run Impacts of Management Training: The Case of Kaizen in Tanzania (by Yuki Higuchi and Tetsushi Sonobe)

要旨:

We conducted a randomized experiment among Tanzanian small garment enterprises to examine the impacts of short-term basic management training.  Our training featured the Kaizen approach to production management and was taught in two different modes: one in classroom and the other on site.  Using panel data collected before and after the training interventions, we find that our training programs improved entrepreneurs’ management capacity and such improvement remained significant at least for three years after the intervention.  Although the training impact on business performance was not significant shortly after the training, it became significant two and three years later.  Such business improvement can, at least partially, be explained by capital investment by the training participants.  The time lag between the training intervention and the business improvement suggests the importance of collecting panel data in a long span to evaluate the impacts of management training.

研究会終了後に懇親会も予定していますので、こちらも是非ご参加ください。

次回は9月29日(火)の予定です。経済学研究科 外谷、板倉、山本