1月11日(日)に予定されている山の畑キャンパス内受電設備点検のための停電の影響で、
・上記の前後の時間帯は学内サーバ、学内LANは使用できません
詳細は総合情報センターの案内へ
さらに
・1月9日(金)午後1時 - 13日(火)午前12時
経済学部内LAN,情報処理教室など,経済学部内の
情報処理機器は使用することができません
上記についてご了承ください
1月11日(日)に予定されている山の畑キャンパス内受電設備点検のための停電の影響で、
・上記の前後の時間帯は学内サーバ、学内LANは使用できません
詳細は総合情報センターの案内へ
さらに
・1月9日(金)午後1時 - 13日(火)午前12時
経済学部内LAN,情報処理教室など,経済学部内の
情報処理機器は使用することができません
上記についてご了承ください
附属経済研究所主催 第11回木曜セミナー開催のお知らせをいたします。
研究者、大学院生をはじめ、どなたでも参加できます。
今回は、「ランチタイム・セミナー」として、昼の時間帯に開催いたします。
報告者:村瀬 英彰(名古屋市立大学大学院経済学研究科)
テーマ:つくられるイデオロギー:政治均衡としての「反対のための反対」
※分野は政治経済学。ゲーム論を応用した報告です。
日時:平成20 年12 月25 日(木)11:30~12:30
場所:名古屋市立大学 山の畑キャンパス 3号館(経済学部棟)4階附属経済研究所
世話人:下野恵子
詳しくはこちらへ
経済学研究科・附属経済研究所主催の第13回公開シンポジウム
公立病院はどこへ行くのか -経営改革と地域医療-
は11月28日(金)に名古屋市立大学病院病棟中央診療棟3階大ホールにおいて、約130名の参加者を得て開催されました。
まず本学経済学研究科の澤野孝一朗准教授による基調報告において、公立病院の役割、名古屋市立病院の現状、そして公立病院の問題点についての報告が行われました。つづいて佐々木弘神戸大学名誉教授により公立病院の経営形態についての説明がなされ、本学医学研究科の山田和雄教授により公立病院の経営悪化の原因と再生への提言がなされました。
その後、福田功氏(中日新聞論説委員・中部大学教授)の司会のもと、パネルディスカッションが行われました。議論は、公立病院の経営改革の具体的手法や、公立病院の改善策、小児・救急はなぜ不採算なのか、医療機能分担はどのように行うべきか等について行われました。参加者からは非常に多くの質問が寄せられ、後日、中日新聞の記事(2008年11月29日(土)朝刊、23面)としても取り上げられ、有意義な2時間半のシンポジウムとなりました。
本研究科(指導教員 出口将人准教授)を今年9月に修了し、博士号を取得した池澤威郎(たけお)さん( 名古屋市立大学研究員、(株)ジェイアール東海高島屋 )が、『三菱UFJリサーチ&コンサルティング第2回懸賞論文』 ~地域ルネッサンスの処方箋:地域活性化のために何をすべきか~ (三菱UFJリサーチ&コンサルティング )にて、優秀賞を獲得しました。
入賞論文 「地域ブランド構築のマネジメント ~日本の「食」産業活性化の処方箋~」 は、来年1月発行の「季刊 政策経営研究」に掲載される予定です。
12月6日に行われた
「第4回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」
の決勝のプレゼンテーションの結果,経済学部横山ゼミの4年生3名による
「中小企業金融のビジネスマッチング ファイナンスエキスポの提案」
が最優秀賞を獲得しました.
「日銀グランプリ」は大学生を主な対象とする金融経済分野の小論文・プレゼンテーションのコンテストで,今年がその4回目.一昨年で35件,昨年は83件と年々増加する応募の中で,名市大チームの論文は書類審査を通過して決勝の5件に選ばれていました.
今回受賞したのは,経済学部横山准教授のゼミ生で4年生の市村 晃一君,大野 功二君,犬飼 佑馬君の3名.内容は,中小企業と金融機関を結び付けるファイナンスエキスポと名付けたイベントの開催を提案するというものでした.
ゼミ内での準備はもちろんのこと,直前にはプレゼンの予行演習を多くの聴衆の前で行うなど,最善の準備をして6日の本番に臨みました.
各ニュースサイトではこの件が取り上げられていましたが,そこでは審査委員長を務めた西村清彦日銀副総裁の
「地元信金へインタビューした調査内容は、説得力があった」
というコメントが紹介されていました.
応募作品の全文および講評は,後日日銀のサイトに掲載されるそうです.
12/26追記
全応募作品の論文・プレゼンテーション資料および講評が公開されました.
学生向けコンテスト「第4回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」入賞論文(全文)と審査員の講評
(参考)
●日銀発のニュース
表彰式
記念撮影
リハーサル
長期客員研究員として2008年12月1日から2009年1月31日まで本学に滞在されている張季風中国社会科学院日本研究所教授(日本自動車産業の中国進出について研究)による研究会が以下の通り開催されます。なお、同日本研究所は1997年以来、本研究科と国際交流協定を締結しています。
日時: 2009年1月23日(金)16時―18時
講師: 張季風教授
テーマ: 「中国自動車産業のクラスターの分析」
場所: 経済学研究科大学院第1教室(予定)
博士前期課程 後学期・社会保障論(山本先生)
補講日: 平成20年12月13日(土) 13:00~16:10
教 室: 院第3教室
11月5日・19日の両日,名古屋市立大学山の畑キャンパス3号館(経済学部棟)
3階データ分析室におきまして,
『Webページ作成入門 ~ブログ用フリーソフトウェアを利用して~』
と題したビジネスIT講座(年3回実施予定での第2回目)を開催いたしました.
6時半から8時半という時間帯でしたが,名古屋市内外から参加していただいた12名の方に,
スタッフ一同たいへん感謝しているところであります.また,両日とも院生の櫻井くんに手伝ってもらい非常に助かりました.
1日目は,ブログ用ソフトウエアWordpressを紹介し,実際にインストールから記事の投稿までひととおり体験していただきました.
2日目は,ビジネスサイト構築を目指し,簡単なカスタマイズを中心に講座を
すすめました.最終的には各自お持ちいただいた画像を貼り付けるなどして,
個性的なWepページを作っていただきました.
次回は1月の第1・第3水曜日の6時半より開催される予定です.
市民の皆様,今後も名市大経済学部IT講座にぜひご参加ください.
附属経済研究所主催 第10回木曜セミナー開催のお知らせをいたします。研究者、大学院生をはじめ、どなたでも参加できます。
報告者: 神野 真敏(名古屋大学大学院特別研究員)
テーマ: Assimilation, immigration and welfare
state
日時: 平成20年12月18日(木) 18:00~19:30
場所: 名古屋市立大学 山の畑キャンパス
3号館(経済学部棟)4階附属経済研究所
世話人: 下野恵子
詳しくはこちらへ
11月22日(土)の10時30分から、山の畑キャンパス3号館101教室において、博士前期課程の入試説明会(社会人特別選抜第2回募集、一般選抜・外国人特別選抜2次募集対象)が開催されました。当日は約30名の受験希望者の方々にご参加いただきました。
今回の説明会では、社会人特別選抜第2回募集、一般選抜・外国人特別選抜2次募集が対象となっていたため、長時間の説明になりましたが、各専攻の特徴、単位履修の方法、入学試験についての説明など、皆さん熱心に聴いていました。
本年度の入試予定につきましては、研究科ホームページの入試情報をご参考ください。
大学院入試委員会