11月3日に行われる「租税法Ⅱ」の教室について次のとおり変更いたします。
記
1、教室変更; 院第3教室 から 院第4教室へ
2、講義時間 ; 変更なし(17:50~21:00)
【注意事項】
なお、その日は教室等を外部が使用しているので、私語を慎み、静かに行動してください。
11月3日に行われる「租税法Ⅱ」の教室について次のとおり変更いたします。
記
1、教室変更; 院第3教室 から 院第4教室へ
2、講義時間 ; 変更なし(17:50~21:00)
【注意事項】
なお、その日は教室等を外部が使用しているので、私語を慎み、静かに行動してください。
2010年度
第2回「数理ファイナンスセミナー」
(名古屋市立大学経済学研究科 宮原研究室)
日時:2010年11月1日(月)15:00-16:15
会場:名古屋市立大学山の畑キャンパス3号館(経済学部棟)
2階大学院第4教室
講演者:小林 康孝(みずほ銀行市場営業部 調査役)
タイトル: 「金融機関におけるデリバティブの利用と管理について」
概要: 「金融機関では様々なデリバティブ商品を取扱っていますが、まずは顧客向け商品と金融機関自身の利用方法について具体的な例を挙げて説明します。その後、フロントとミドルにおけるデリバティブの管理方法やディーラーのポジション運営について簡単に説明します。
さらにリーマンショック以降のデリバティブに対する取組みの変化について話をする予定です。」
———————————-
連絡先:宮原研究室(E-mail y-miya(at)econ.nagoya-cu.ac.jp)
3号館(経済学部棟)2階に「談話室」ができました.
休憩やグループでの勉強などに大いに利用してください.
名古屋市立大学経済学研究科創設40周年
社会人大学院20周年記念シンポジウム
「大学院で学ぶことの魅力とキャリア形成」
【概要】
名古屋市立大学経済学研究科の社会人大学院は、社会的ニーズにこたえて全国に先駆けてスタートし、今年で満20歳となりました。修了生の同窓会である剣陵会は大学院と手を携え、市民公開講座、大学院経済学研究科寄付講義、日中学術交流、「トヨタショックと愛知の経済社会」の出版活動などに取り組んできました。
今回、市民の皆様のご支援に感謝して、その特徴ある昼夜開講制と質の高い研究教育活動のご報告を行い、経済学研究科創設40周年・社会人大学院20周年記念事業の一環として、社会人大学院をキャリア形成に生かした5人のOBの方をお招きし、シンポジウムを企画しました。
キャリア形成を考えている社会人の方、在校生、一般の方々、そして修了生である剣陵会会員の方、是非ご参加ください。なお、当日は名古屋市立大学の市大祭も同時開催されておりますので、あわせてご参加いただきますようお願い致します。
★詳しくはポスター画像をクリックしてください。PDFファイル(600KB)にて詳細な情報がご覧になれます。
【基調報告】
神山 眞一(名古屋市立大学副学長・理事)
【パネリスト】
木俣貴光(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
朴海燕(大阪・JMRサイエンス)
堀尾博樹(堀尾博樹税理士事務所)
平岩恵里子(愛知・星城大学経営学部准教授)
井上 守(岐阜県立国際園芸アカデミー准教授)
【コーディネータ】
長尾哲男(剣陵会幹事、
名古屋市立大学大学院経済学研究科研究員)
【日 時】平成22年11月13日(土) 14:00~16:30
【場 所】名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス
3号館(経済学部棟)101教室
【参加料】無料
【定 員】200名(当日会場にお越しください。先着順です。)
【問合せ先】メールでお願いします。
flowerlogi [at] gmail.com([at]の部分を@に変えてください)
なお、シンポジウム当日は市大祭が開催されていますので、車での来場はできません。
名古屋市立大学大学院経済学研究科同窓会
「剣陵会」記念シンポジウム実行委員会
ブログやWebサイトを構築するツールには,オープンソースソフトウェア(OSS)と 呼ばれる,無料で自由に利用できるものが多数存在します.経済学部の教務情報ブログや学生生活ブログは,その中の1つであるWordPressというソフトウエアによって作成されています.
このたび,10月30日にこのWordPressの普及活動イベント『WordCamp 2010 Nagoya』が名古屋市立大学で開催されることとなりました.
今回のイベントには,本学の河合(勝)教授およびボランティアの学生が運営スタッフとして加わっており,また経済学部河合(勝)ゼミ,茨木ゼミが事例報告という形で参加することになっています.
興味を持たれた方々はぜひご参加ください.
WordCamp 2010 Nagoya 公式サイト
http://nagoya2010.wordcamp.jp/
WordCamp 公式サイト
http://japan.wordcamp.org/
WordCamp 2010 Nagoya 概要 は以下のとおりです.詳しくは公式サイトをご覧ください.
日 時: 2010年10月30日(土)10:00ー16:00 (9:50開会式)
場 所: 名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス3号館(経済学部棟)
201教室および101教室
参加料: 無料
文責:茨木
2010年度第2回社会人向けビジネスIT講座(11月開催)についてお知らせいたします。
—- 講座案内 —-
対 象: 社会人
(受講前提条件)Windowsの基本操作ができること
プログラミングはおこないません。
定 員: 15名(先着順)
場 所: 名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス3号館(経済学部棟)
データ分析室
日 時: 平成22年11月11日,18日(第2、3木曜日)
18:30ー20:30
受講料: 無料
申込方法:
「it-kouza[at]econ.nagoya-cu.ac.jp」
宛に,氏名,住所,電話番号,および電子メールアドレスをご記入の上,ご応募ください
問い合わせ(メールのみ): it-kouza[at]econ.nagoya-cu.ac.jp
講座内容:
インターネットは、標準的な技術の採用と安価な接続・参加費用で、いままで個人の力だけでは無理だった、世界中の多くの人々との交流や、マスメディアにも比肩する情報発信を可能にしています。そうした社会の動きを技術的に支えているのがソーシャルメディアです。ソーシャルメディアは個人や組織の情報発信能力を強化することにとどまらず、ユーザ中心の相互交流を可能にしています。
本講座では、マイクロブログ(Twitter)、ブログ、Wiki、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、予測市場などのソーシャルメディアを、実際に利用しながら楽しく学びます。さらに、本経済学部で活用しているソーシャルメディアのいくつかを紹介しながら、企業や組織におけるソーシャルメディアのビジネス分野での活用方法を考えます。
具体的には、
1. マイクロブログの仕組みの紹介と実習
2. ブログとマイクロブログの連携
3. ブログと地理情報の連携
4. オンラインの百科事典をつくる
5. 集団の知識を生かす予測市場の紹介
などを題材として扱う予定です。(講座の進行状況によって、内容を取捨選択します。また、講師の都合や、受講者のレベルによって、事前の連絡なしに内容が変更される場合があります。)
マイクロブログやWikiなどのソーシャルメディアとはどのようなものかを知りたい方、特に、コミュニティ・組織・企業内のコミュニケーションや知識管理に利用したい方の受講をおすすめします。
2010年度第2回社会人向けビジネスIT講座担当:河合勝彦
水曜日第6,7時限に開講されます小川先生の「国際経済学」を下記のとおり
教室変更いたします。
記
変更前 : 院第3教室
変更後 : 院第4教室
9月8日(水)・15日(水)の両日、名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス3号館(経済学部棟)3階情報処理教室において、
『LaTeX超入門
~LaTeXでレポートを書こう~』
と題した社会人向けビジネスIT講座(平成22年度第1回)を開催いたしました。
LaTeXとは,レポートや論文がたやすく作成・構成できるようにと考案された組版ソフト(ワープロ)です。
今回はやや高度かつ特殊な内容であったためか、参加者は10名と少なめでしたが、その分丁寧なフォローができました。ビジネス文章作成に、MSWordとはまったく異なるソフトウエアを用いることができることを体験した参加者はみな驚いておられました。
1日目は、ひとまず文章を書いてもらうことをメインに、2日目は、図や表を挿入したり、目次を付けたり、など体裁を整える機能を紹介することをメインに講座を進めました。(当日使用した講座の資料はこちら)
なお名古屋市立大学経済学部の学生用パソコンにはすべてLaTeXがインストールされているので、ぜひ在学生の皆さんにも体験してもらいたいソフトウエアであるということを付け加えておきます。
平成22年度第1回IT講座担当 茨木
このたびBISC留学プログラム担当者及び教務委員長が滝子キャンパスを訪問されます。
これにあわせて、学生の皆さんへの簡単な説明会が開催されます。
日時: 2010年10月12日(火) 12:15~13:00
場所: 人文社会学部棟 207号室
対象: 経済学部および人文社会学部(全学科) 1~3年生
問い合わせ:人文社会学部 国際文化学科 松本 【516研究室】(872-5813)
matumoto[at]hum.nagoya-cu.ac.jp
経済学研究科では、今年度から5年計画でクラスター研究を立ち上げました。クラスター研究とは、大学院のシラバスに記載されている専攻と系にしたがって、5人前後の教員がグループを形成して行う共同研究のことを意味しています。そして、このクラスター研究のプログラムの中で、新たに「クラスターセミナー」がスタートします。外部の研究機関、大学などで活躍するすぐれた専門家の人たちを招聘して研究報告をおこなうのがクラスターセミナーです。クラスターセミナーを行わない系もありますが、大学院生のみなさんは、自分の関連するクラスターセミナーに必ず出席して、積極的に参加してください、なお、日程は、確定しだい、大学院の掲示板にてお知らせします。
2010年10月5日
経済学研究科長 井上泰夫