早期修了プログラム(博士後期課程)・平成24年度説明会
日時:10月29日(土)10:00-12:00
場所:名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス 3号館(経済学部棟)2階 大学院第4教室
詳細は早期修了プログラム・パンフレットでご確認ください。
ご質問のある場合には sokishuryo@econ.nagoya-cu.ac.jp までご連絡ください。
なお、本説明会は今年度のみを予定しています。
早期修了プログラム(博士後期課程)・平成24年度説明会
日時:10月29日(土)10:00-12:00
場所:名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス 3号館(経済学部棟)2階 大学院第4教室
詳細は早期修了プログラム・パンフレットでご確認ください。
ご質問のある場合には sokishuryo@econ.nagoya-cu.ac.jp までご連絡ください。
なお、本説明会は今年度のみを予定しています。
パリ第13大学への留学説明会を以下の要領で開催します.
興味のある学生の参加をお待ちしています.
経済学部・人文社会学部 国際交流担当
—————————–
日 時 : 2011年10月19日(水)16:30~17:30
場 所 : 1号館 207教室
対 象 : 経済学部・人文社会学部
経済学研究科・人間文化研究科
内 容 : 1)体験談
(2010-2011派遣学生)
2)留学概要説明
問合せ先:
経済学部 井上(3号館225研究室)
inoue[at]econ.nagoya-cu.ac.jp
人文社会学部 寺田(1号館631研究室)
terada[at]hum.nagoya-cu.ac.jp
国際交流のページはこちら
クィーンズ大学・BISC・プログラム・ダイレクターのクリスティアン・ロイド氏が本校を訪問されるのを機に,クィーンズ大学への留学説明会を以下の要領で開催します.
興味のある学生の参加をお待ちしています.
経済学部・人文社会学部 国際交流担当
—————————–
日 時 : 2011年10月17日(月)16:20~
場 所 : 1号館 203教室
対 象 : 経済学部・人文社会学部の1~3年生
内 容 : 1)ロイド氏による簡単な説明
2)留学概要説明
問合せ先: 人文社会学部 松本
国際交流のページはこちら
名古屋市立大学経済学研究科・附属経済研究所主催
第16回 公開シンポジウム
「地域の環境をどのようにして守るのか-四日市公害を手掛かりとして-」
【概要】
地域性を強く持つ環境問題は地域住民に大きな影響を与えるだけに、この問題にどのように対応すべきかを検討しておくことはきわめて重要です。1960年代に、四日市地域における石油コンビナートの形成と発展にともなって生じた硫黄酸化物の排出問題は、この地域の住民の健康に重大な被害を与えましたが、住民活動や行政あるいはそれに後押しされる形での企業側の対応によって、急速に収束しました。何がこのような地域性のある環境問題を緩和させるのに有効であるのかを考えることは、国内での地域環境問題への対処のみならず、今後いっそうの工業化を進める発展途上国にとっても重要な教訓を与えるに違いありません。
本シンポジウムでは、実際に地域環境問題に取組んできた研究機関や行政担当者、地域環境問題に関する日本での経験を途上国の若者に伝えてきた教育者、経済学の理論的・数量的研究者等、さまざまな立場から、環境問題に対して地域住民の生活をどのように守ることができるのかを議論します。
【日時】平成23年11月18日(金) 14:30~16:30
【場所】名古屋市立大学 滝子(山の畑)キャンパス
3号館(経済学部棟)101教室
【司会】
飯尾 歩(中日新聞論説委員)
【パネリスト】
早川 正美(公益財団法人国際環境技術移転センター 専務理事兼事務局長)
森 晶寿 (京都大学大学院地球環境学堂 准教授)
浅井 慎次(名古屋市環境局地域環境対策部長)
朝日 幸代(三重大学人文学部 教授)
【基調報告】
焼田 党(名古屋市立大学大学院経済学研究科附属経済研究所教授)
【参加費】無料
【定 員】150名(先着順) ※席に余裕があれば、開催当日も受け付けます。
【参加申込】名古屋市電子申請サービス・往復はがき (募集開始 10月12日)
【問合せ先】sympo(at)econ.nagoya-cu.ac.jp
※「(at)」は「@」に読み換えください。
公開シンポジウムの詳細については,以下のサイトをご覧ください。
パソコン用サイト
(http://www.econ.nagoya-cu.ac.jp/~sympo/sympo2011/)
携帯電話用サイト
(http://www.econ.nagoya-cu.ac.jp/~sympo/sympo2011/m/)
公開シンポジウム実行委員会
クラスターセミナー(制度・歴史系)を9月22日(木)に開催します。
詳細は次のとおりです。ご関心をおもちの方はぜひご参加ください。
日時:2011年9月22日(木)14時~18時前
場所:大会議室(名古屋市立大学滝子キャンパス3号館1階)
全体テーマ:現代資本主義とケインズ
講師と演題:
平井俊顕(上智大学、教授)「ケインズとヨーロッパ危機――戦間期と2011年」
中矢俊博(南山大学、教授)「ケインズの孫達への手紙――人生の目的と経済学」
鍋島直樹(名古屋大学、教授)「ケインズの経済政策論――『投資の社会化』論の現代的意義」
3号館の停電について
改修工事で下記の日程で3号館が停電になりますのでご注意ください。
【予定日】 9月25日(日)
【時 間】 11:00~15:00
経済学研究科ネットワークメンテナンスについて
【予定日・時間】 9月22日(木)18:00~9月26日(月)12:00
※ネットワークメンテナンス期間中は、以下のサービスの利用ができません。
・3号館経済学部棟での、メール/インターネットの利用
・情報処理教室/前後期大学院生室の各パソコンの利用
・その他、経済学部のサーバにて運用されている各種サービスの停止
総合情報センターの停電について
なお、この日は総合情報センターでハロン消火施設点検作業も行われるため停電します。
【予定日】 9月25日(日)
【時 間】 8:00~18:00
センター内機器停止のため、下記のサービスに影響がございます。
・学内からのインターネット利用の停止
・学部、大学院オリジナルウェブサイトの停止
(芸術工学部、芸術工学研究科、看護学部、看護学研究科は除く)
・学内電子メール送受信の停止
(機器復帰後に、停止中に送信されたメールは受信されます。)
・CatchMe@mailの停止
・事務系(人事給与、財務)、教育系システム(学務情報)等の停止
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
今後の予定
<断水>
日時 平成23年11月27日(日)8時~17時
<停電・断水>
日時 平成24年1月8日(日)8時~17時
日時:2011年9月10日(土)
場所:名古屋国際会議場221会議室
詳細はこちらをごらんください.
ファイナンス・情報系クラスターセミナーを下記のように行います。奮ってご参加ください。
日 時: 2011年9月17日(土曜日) 午後3時~5時(開場午後2時)
会 場: 大会議室(名古屋市立大学滝子キャンパス3号館1階)
講 師: g新部 裕氏(特定非営利活動法人フリーソフトウェアイニシアティブ理事長)
演 題: 自由ソフトウェア、電子社会でのプライバシとアイデンティティ、そして、オープンハードウェア
備 考: 一般のみなさまを含め、どなたでも無料でご参加いただけます。当日直接会場までお越し下さい。
概 要: g新部 裕(g は GNU Project への献身を示すもの)は、自由ソフトウェアの活動を20年余年続けてきました。現在、Gnuk という自由ソフトウェアを開発し、FST-01というオープンなハードウェアの製造を企画しています。
本セミナーでは、これまでの自由ソフトウェアの活動を紹介し、現在の Gnuk とFST-01 について述べ、いくつかの論点を提示し、議論したいと思います。
– Gnuk は GNU Privacy Guard (GPG)の電子鍵を保持する USB Token のソフトウェアです。開発を始めてから10ヶ月、実用に十分な状態で、g新部は SSHのアクセス、Debian package の電子署名などに毎日使っています。
– FST-01 は、Gnuk を動かすことを前提として設計した、26mm x 13mm の32-bit コンピュータです。オープンハードウェア にしようと考えています。
ファイナンス・情報系クラスターセミナーを下記のように行います。奮ってご参加ください。
日時:2011年9月26日(月)16時30分から
場所:大会議室(名古屋市立大学滝子キャンパス3号館1階)
講師:石島博氏(中央大学大学院国際会計研究科)
演題:不動産の価格とリターンの理論と実証 -ファイナンス理論を適用するためのフレームワーク-
概要:
不動産は企業や個人にとって最大の資産である一方で、近年、金融と高度に融合しつつある。よって、不動産市場の持続・安定的な発展のためにも、ファイナンス理論に基づき、その合理的な価格評価法を確立することは重要である。そのために、まず、動的一般均衡フレームワークで、その価格評価の理論を構築する。
しかし、実際の市場における価格は、流動性の欠如等に起因する「歪み」と、同じ不動産は1つしかないという強い「個別性」が存在する。そこで、理論と市場の価格の乖離を説明できる統計モデルを提案し、その有効性を実証する。
さらに、この統計モデルに基づき、不動産価格の擬似的なリターンを生成するフレームワークを提案する。そして、この擬似リターンが従うべき1つの確率モデルを、先に述べた動的一般均衡のフレームワークより導出する。この確率モデルを推定することにより、不動産市場全体と、地域や用途などによって分類される不動産のクラスごとに、リターン・インデックスを抽出することができる。このリターン・インデックスに対しては、ファイナンス理論や金融工学の手法が直接的に適用できる。その応用例として、伝統的金融資産に、不動産を組み入れたポートフォリオ選択の実証もあわせて示す。
制度歴史系クラスターセミナーを下記のように行います。奮ってご参加ください。
日時:2011年9月8日(木)16時30分
場所:大学院第4教室(名古屋市立大学滝子キャンパス3号館2階)
講師:Jean-Baptiste Gosse氏(パリ13大学)
演題:The future of financial markets and regulation: what strategy for Europe ?(英語報告)